安心と信頼を大切にした、内視鏡と内科のクリニックです。

はじめまして。
しもの内科・内視鏡クリニック　院長の霜野良弘です。

このたび大阪市住吉区に内科・内視鏡クリニックを新規開業することになりました。
私は四代続く医師の家系に生まれ、この地域で診療を続けていた祖父・父の後を継ぎ、2025年8月より新たにスタートします。
大学病院や地域の病院で、消化器内科と一般内科を中心に診療を行ってきました。内視鏡専門医としてこれまで、1万件以上の胃カメラ・大腸カメラを担当しています。
当院では胃がん・大腸ポリープ・肝臓疾患をはじめとする消化器疾患、また糖尿病や高血圧などの生活習慣病にも幅広く対応いたします。
特に、鎮静剤を使用した「苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ」に力を入れており、安心して検査をうけていただける体制を整えています。腹部エコーや健康診断にも対応可能です。
完全個室での前処置や、検査後のリカバリールームもご用意し、プライバシーとリラックスできる空間にも配慮しています。
また、内視鏡検査はすべて院長である私が担当し、検査後は画像をご覧いただきながら丁寧にご説明いたします。
「初めての検査が不安」「どこに相談したらいいかわからない」そんな方にも安心して選んでいただける、あたたかく信頼できるクリニックを目指しています。

小さな不調も、大きな病気の予防も。
この場所にきてよかった、と思っていただける医療をお届けしてまいります。ぜひお気軽にご来院ください。

大阪医科大学（現・大阪医科薬科大学）を卒業後、同大学の解剖学教室にて約10年間、基礎医学の教育と研究に従事しました。その後、臨床の道に進み、同大学 第2内科（消化器内科）に入局しました。神戸労災病院、谷向病院（副院長）などで経験を重ね、消化器疾患を中心とした内科診療に携わってきました。

地元・住吉区に「霜野医院」を開業してからは約20年にわたり、地域に根ざした診療を続け、住吉区医師会の副会長としても地域医療の発展に尽力してまいりました。

2024年、医院の建て替えを機にいったん閉院いたしましたが、このたび「しもの内科・内視鏡クリニック」として息子とともに新たな一歩を踏み出すことになりました。これまでの経験を活かし、これからも住吉の皆さまの健康を支えるお手伝いができれば幸いです。